2011年12月18日日曜日

義援金ライブと義援金寄付のご報告


熊本県八代郡氷川町出身の幼馴染で親友の二人が結成したアコースティックギターデュオのALPACO(アルパコ)が発起人となって、今年4月3日から定期的に行って参りました「東日本大震災・義援金ライヴ」で、皆様から多くの善意が寄せられました。

今年度最後の義援金ライヴは、11月27日(日)10:00~16:00、氷川町商工会前「氷川公園」広場にて行われました。
その義援金ライヴの写真と、義援金箱を含む当日の出演者の集合写真と、寄付をさせて頂いた写真がALPACOリーダーPACOちゃんこと永野宏之から届いて、ALPACOのリードギター担当の竹永和男オフィシャルサイトのPhoto GalleryとALPACOオフィシャルサイトのPhoto GalleryとALPACOリーダーが経営しておりますグループホーム花音の施設紹介ページにアップ致しました。

その皆様からの善意を12月10日にALPACO二人の手によって寄付させて頂きました。

12月10日にALPACOの二人が、熊本保健科学大学を訪れ、直接、義援金を託しました。

【託し先】 社会福祉法人典人会、理事・総所長、内出幸美情報科学博士、そして小規模多機能ホーム「後ノ入」所長、河原明洋さんです。
岩手県大船渡市大船渡町字山馬越196
http://tenjinkai.com/

ALPACOリーダーの仕事柄、グループホームへ託しましたが、グループホームに寄付した訳ではなく、ちゃんと被災地の皆様にお役に立てて頂けるように致しました。
3サイト、全て違うアングルの写真を使いましたが、熊本保健科学大学での寄付の写真は、一枚しかなかった為、全サイト共通になりました。
来年の義援金ライヴも宜しくお願い申し上げます。m(__)m

ALPACOの二人は、年内のライヴ活動も終了し、来年の再活動へ向けて準備中です。
来年は、ALPACOの2ndアルバムの制作と竹永和男のソロアルバムの制作を予定しております。
現在、ALPACOの1stアルバム「ALPACO」の収益の全額を被災地に寄付しております。
来年のALPACOも宜しくお願い申し上げます。

【ALPACOプロフィール】
リードギター
本名 ☆ 竹永和男(たけながかずお)
通称 ☆ AL(アル)ちゃん
生年月日 ☆ 1958年6月17日

サイドギター(ALPACOリーダー)
名前 ☆ 永野宏之(ながのひろゆき)
通称 ☆ PACO(パコ)ちゃん
生年月日 ☆ 1958年9月13日

ALPACOのユニット名の由来は、二人が共通して尊敬するギタリストのアル・ディ・メオラ(Al Di Meola=アメリカのジャズ・フュージョンギタリスト)とパコ・デ・ルシア(Paco De Lucia=スペインのギタリスト)の名前を合わせて付けました。

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